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Photo: WSL / DUNBAR

いよいよ明日4月20日からイベント期間に突入となるCT(チャンピオンシップツアー)第5戦「Western Australia Margaret River Pro」。

今イベント結果をもって来シーズンのツアー残留が決まるのか、もしくはミッドシーズンカットに引っ掛かってツアー落ちとなるのか決まる重要な局面です。

今回の記事は、WSL(ワールドサーフリーグ)の公式波予報サイトであるサーフラインが公開したマーガレットリバーの波予報といったニュースをお届けします。


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スウェルに関しては非常に恵まれた環境に位置している西オーストラリア州のマーガレットリバー。

アフリカ大陸を離れ、東進してきた低気圧が最初にぶつかる陸地なので、低気圧の勢力に関しては申し分ないためです。

そして今年のマーギーズプロも良い予報となっていて、まず前半5日間のサーフラインによる開催予想は以下となります。

20日:開催される可能性あり
21日:高確率で開催
22日:高確率で開催
23日:午前中に開催される可能性あり
24日:高確率でレイデイ

本日は8~10フィートのビッグサイズとなっているマーガレットリバーのサーファーズポイント。

ですが、ウェイティングピリオド初日の明日20日は前日までのスウェルが大幅にサイズダウン。

翌21日は午後にかけて新たなスウェルでサイズアップしていき、22日は6~10フィートと見応えのあるコンディションになると見られています。

また、イベント後半もグッドコンディションになる日が何回かあるので、焦って明日からオンになることはないかなと思います。

個人的には、おそらく21日午後からウイメンズラウンドがオンになると予想しています。

最後になりますが、WSLが公開したCTサーファーによるウォームアップセッション動画もチェックして見て下さい。

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公式サイト「Western Australia Margaret River Pro

2023年マーギーズプロの過去記事