ハワイアンウォーターマンとして数々のウォーターアクティビティをハイレベルでこなすカイ・レニー「Kai Lenny」(30歳)。
ビッグウェイブサーフィンやハイドロフォイルサーフィンなど、世界トップレベルのパフォーマンスを見せますしね。
そんなカイのショートボードの実力とは!?
今回の動画は、カイ・レニーによるインドネシアのバリ島クラマスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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あらゆるウォータースポーツを網羅しているカイですが、動画ではあまり見る事のない最もベーシックと言えるショートボード。
そのため貴重とも言える内容と言えます。
しかも、その舞台になっているのは日本人サーファーにも馴染み深いインドネシアのバリ島ですから。
ちなみに、現在のバリ島と言うかインドネシアは乾季で、動画の舞台となっているクラマスは季節風がオンショアとなるのでオフシーズン。
ですが、乾季に季節風が吹き始めるのは午前9~10時頃からなので(日によって変わりほぼ吹かない場合もあり)、風が入るまでは普通にサーフ可能です。
さて、そんなクラマスでのカイのサーフィンですが、前半ではスイッチスタンスで遊んだりする姿も。
後半が最大の見所で、何も分からずに見ていると信じられないバリエーションのエアリアルを狙っている様子に驚かされるでしょう。
ですがこれ、ストラップ付のサーフボードを使っているからこそ可能な動きとなっています。
見た瞬間にあり得ない動きであり、過去にストラップサーフィンしている動画を見ているので気付きましたが、事前の知識がないとビビッてしまう事でしょう。