現地時間の6月9日からイベント期間がスタートとなるCT（チャンピオンシップツアー）第7戦「Surf City El Salvador Pro」。
エルサルバドルでトップレベルのライトポイントと称されるプンタロカをメイン会場としたイベントです。
今回の記事は、インターネットでのライブ観戦には欠かせない最新波情報、そして昨シーズンにスコアされた9ポイント以上の全てのライディング動画をお届けします。
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中米で最も有名なライトのポイントブレイクと呼ばれるエルサルバドルのプンタロカ。
サーフラインによると北半球という広い括りにしてもベストウェイブの一つと言われるほどだそうです。
それだけのブレイクと言う事で当然とも言えますが、ローカリズムがキツイサーフスポットとしても知られていますね。
さて、そんなプンタロカでのCTイベントですが、昨年は波を外したと言えるので、今年は当たって欲しいのですが再び厳しい模様。
現状の予報において、イベント期間にメジャースウェルが入る可能性は極めて低いそうです。
とは言うものの、頭前後ほどのワールドクラスのサーフスポットではいわゆるスモールコンディションだそうですが、十分にイベントを開催する事は可能なようです。
現状においては、最初の週末となる10～11日はセットでオーバーヘッドほどのファンサイズと言う事で、10日から開催になる可能性が高そうです。
最後に動画についてですが、9ポイント以上をスコアしてフィーチャーされているのはヤゴ・ドラ、グリフィン・コラピント、フィリペ・トレドとなっています。
