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Photo by Tony Heff/World Surf League

2月1日はオンホールドで粘ったりしたものの、ウイメンズの開催には至りませんでした。

となると気になるのが最新波予報で、しばらくはサイズはあるものの風向きが悪くコンディションが悪化してレイデイ(Layday:コンテストのオフ日)続きになりそうなので尚更です。

今回の記事は、WSL公式波予報サイトのサーフラインによる2024年パイププロの最新波予報をお届けします。


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まずは2月2日(金曜)から4日(日曜)までは、スウェルの向きと風が合わないのでコンディションは良くないとのこと。

ちなみにですが、上記はイベント用の予報として記されていて、一般向きのサーフラインでパイプ予報を見ると3日(土曜)午後からコンディションは「Fair to Good」になっているので一致していないのですが…。

その後は5~7日はコンディションが回復傾向となっていて、8~10日はサイズダウンしてあまり良くないとのこと。

と言うことで、予報通りとなればイベントは5~7日の開催になる事でしょう。

5~7日の中で最もサイズがあるのは5日で、10~15フィートとの事でメンズのラウンド3~4を一気に進行させる事になると思います。

そしてサイズが8~10フィートに落ち着いた6日にウイメンズのラウンド1~3まで開催し(もしかしたらメンズのクオーターファイナルも)、7日にイベント最終日に持って行く可能性が高いと思います。

もしも予報通りとなれば、しばらくはレイデイ続きになるので、イベント再開後の深夜観戦に備えてゆっくりしておきたいところですね。

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公式サイト「Lexus Pipe Pro

2024年ビラボンプロパイプの過去記事