コロナ蔓延中には話題に上がる事さえなかったアフリカ大陸のナミビアに位置するスケルトンベイ。
今や世界最長レフトバレルがブレイクするサーフスポットとして知られています。
そんなスケルトンベイは南半球に位置するので現在がサーフシーズンであり、ついに炸裂することに。
今回の動画は、数年振りの動画公開と言えるスケルトンベイでつい先日撮影されたロングバレルのドローン映像をお届けします。
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世界中のビッグバレルハンターが狙っていると言っても過言ではないスケルトンベイ。
レフトハンダーと言う事で、フロントサイドとなるグーフィーフッターのメインターゲットと言えます。
そんなスケルトンベイで撮影された今回の動画を公開したのは、ポルトガルを代表するフリーサーファーでありビッグウェイブサーファーのニック・ヴォン・ラップ「Nic Von Rupp」(32歳)。
スケルトンベイが公となる以前は、世界最長レフトバレルはインドネシアのロンボク島デザートポイントと呼ばれていましたが、スケルトンベイが大幅な差を付けて飛び越えてしまいました。
1本の波で5回以上もバレルセクションがあったりと桁違いのスケールですからね。
今後、さらなるスケルトンベイでの動画が公開されてくるのは間違いないので、楽しみにしたいところです。