元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのココ・ホー「Coco Ho」(32歳)。
昨シーズンまではCSイベントも全てではないにしても参戦していましたが、今シーズンからは全く出場していないのでフリーサーファーといったイメージが強くなったサーファーです。
それでもなおボルコムがメインスポンサーと言う事で、ウイメンズとしてはレアな存在と言えます。
今回の動画は、ココ・ホーによるインドネシアのメンタワイ諸島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ココがメンタワイ諸島を訪れたのは、ボルコムの撮影のためでボートトリップをしていたとか。
基本的にメインはココのフリーサーフィンとなり、元CTサーファーと言う事でウイメンズながらもビッグサイズにチャージしたり、何本もバレルをメイクしたりとハイレベルなサーフィンを披露。
これだけ使える映像を残せるのは流石といった所です。
ちなみに、個人的に興味を持ったのはココのボートトリップで、10日間に及ぶトリップで利用したのは「Bintang Surf Charter」とのこと。
同ボートの利用料金ですが、公式サイトには一切の情報が無かったものの、サーフトリップを専門にした「Perfect Wave」というサイトに料金が記載されていました。
ビンタン号の利用料金は1晩が237ドル(約3.4万円)からで、7晩で1659ドル(約24万円)からとのこと。
オールインクルーシブのボートトリップだと思いますが、個人的な印象としてコロナ前とあまり値段が変わっていないように思えます。
世界的にあらゆる物価が上昇している現状を踏まえると、意外に良心的なように感じました。