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via youtube

ハリケーンスウェルで大いに盛り上がっている現在のアメリカ東海岸。

日本でもニュースになるくらい今年は頻繁にハリケーンが発生しているイメージがあります。

そして先日のハリケーン「リー(Lee)」がもたらしたスウェルがニューヨークで大炸裂となることに。

今回の動画は、ニューヨークのリドビーチで9月14~15日に撮影された極上コンディションでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ニューヨークのサーフスポットと言えば、ロッカウェイやロングビーチなどが有名どころでしょう。

そして今回の舞台となるリドビーチとは、ロングビーチの東隣りとなります。

このリドビーチが14~15日にエピック(最高な)コンディションになったのです。

エピックと言ってもどの程度と思い方もいると思いますが、この「エピック」という表現を使ったのは世界の波予報サイトであるサーフライン。

サーフラインは波のコンディションを1~10まで分けて予報を出していて、各レーティングを表する英単語は以下の通り。

1:FLAT
2:VERY POOR
3:POOR
4:POOR to FAIR
5:FAIR
6:FAIR to GOOD
7:GOOD
8:VERY GOOD
9:GOOD to EPIC
10:EPIC

上記を見てもらうと分かる通り、エピックは最高評価となっています。

私はインドネシアに毎年行っては2か月ほど過ごすので、その間は頻繁にサーフラインの予報をチェックしています。

そして世界トップのサーフエリアであるインドネシアでも、「Good」であれば今日は相当当たりだなと思うほどで、「Very Good」を目にすることは稀。

つまり、エピックは相当なレアケースであり、そのレアケースのコンディションの時の映像が今回の動画と言うわけです。

じっくりとエピックコンディションをチェックして見て下さい。