プロサーファーになる上で有利なのは、ホームが人目の集まりやすいメジャーエリアであること。
オーストラリアならばゴールドコースト、アメリカ本土ならば南カリフォルニアといった感じで才能を発掘してもらいやすい環境であるためですね。
しかし、悪条件な環境をもろともせずにスポンサーを獲得するサーファーもいて、そんなサーファーの一人がカナリア諸島をホームとするローラ・コビヤ「Laura Coviella」(24歳)。
今回の動画は、ホームタウンでのローラ・コビヤを追ったドキュメンタリー映像をお届けします。
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アフリカ大陸に近いながらも、スペイン領であるカナリア諸島。
そんなカナリア諸島最大の島であるテネリフェ島をホームとするのが、今回フィーチャーされているローラ。
そしてローラはボルコムやレッドブルがスポンサーに付いているプロサーファー。
ヨーロピアンの中でさらにウイメンズとスポンサー獲得の条件としてはかなり厳しい環境ですが、スポンサー獲得に至った理由は動画を見ると明白でしょう。
ボルコムやレッドブルとハードコアを好むスポンサーが納得するほどのチャージを見せているので。
おそらくスラブやビッグウェイブと言ったキャリアを辿っていくと見られるので、今後の活躍を楽しみにしたい存在ではないでしょうか。