ハワイへとヒュージスウェルがヒットした11月24日のブラックフライデー。
ハワイ各地でビッグウェイブセッションが繰り広げられることになり、パドルインのビッグウェイブではハイパフォーマンスウェイブと呼ばれるビッグバレルを形成するマウイ島ジョーズ(現地名:ピアヒ)も真価を発揮することに。
今回の動画は、11月24日に展開したマウイ島ジョーズでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画概要欄に記されたコメントは以下の通り。
ハワイ沿岸へと21フィート/20秒のヒュージスウェルがヒットし始めたのは、感謝祭(11月23日)の遅い時間帯のこと。
翌朝になって目覚めると、ジョーズはヒュージかつクレイジーなコンディションになってた。
当日の1発目の波はカイ・レニーが乗った60フィートで、その後もビッグウェイブが続くことに。
トリッキーかつ危険なコンディションのジョーズながら、アルビー・レイヤーはしっかりとバレルを見つけて入ることで再び存在感をアピール。
しばらくすると強風が吹き始めてパドルインには厳しいコンディションになることに。
すると15歳のスティーヴ・ロバーソンがその日の最大サイズの波にチャージ。
間違いなく15歳が乗った波としては過去最大だったと言える。
さて、凄まじいセッションが繰り広げられていたジョーズですが、15歳のビッグウェイブチャージは強烈ではないでしょうか。
ちなみに、サーフラインによるとブラックフライデーのスウェルがピークに達したのは23日から24日へと日付を跨いだタイミングの深夜0時辺り。
24日0時付近の波のサイズは35~50フィートだったとの事ですが、この辺りのサイズになるとサイズの幅のブレも大きいので想像もできませんが…。
最後になりますが、動画に出演しているサーファーは以下の通り。
Albee Layer
Kai Lenny
'Baby' Steve Roberson
Torrey Meister
Ridge Lenny
Austin Kalama
Trevor Carlson
Matthieu Extebarne
Olie Shipp
Yuri Soledad
Thomas Oliver
Patri McLaughlin
Jesse Richman
Ian Walsh