サーフシーンのゲームチェンジャーとなったアクションカメラのGoPro(ゴープロ)。
海でGoProを持っているサーファーを見る事も珍しくない時代となり、手軽にウォーターショットを撮影できる時代となっています。
なかなかプロサーファーのような撮影をこなすことは簡単ではないのですが。
今回の動画は、フィジーのクラウドブレイクを訪れたGoProライダーによるお手本のようなGoPro映像をお届けします。
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サーフィン中のGoPro撮影において最大の敵となるのは水滴。
どんな映像であろうが、水滴が写っていると台無しになってしまいますので。
以前であればプロサーファーは頻繁にレンズをなめる事で水滴がレンズに残らないように対策していましたね。
でしたが、GoPro10からは撥水加工が施されたレンズとなり、私も実際に使って水滴のストレスが無くなるくらいレベルアップしていました。
なのですが、レンズ自体に撥水効果があるのではなく加工しているらしく、レンズが汚れた時に布で吹いたりすると加工が落ちるのか、私の場合は明らかに撥水効果は失われてしまいました。
そんな経験があるだけに、今回の動画も同様なのですがプロサーファーの撮影ではほぼ水滴が残っていないのでどのような対策を講じているのか気になりますし、知っている方がいれば教えて下さい。
ちなみに、今度撥水スプレーをレンズにかけて使って見ようと思うので、その結果についてもお届けします。
最後になりますが、動画に出演しているGoProライダーは以下の通り。
*アンソニー・ウォルシュ
*ハーレー・イングレビー
*テレヴァ・デイヴィッド
*ローラ・コビヤ
*リッジ・レニー