以前はトリプルクラウンの初戦会場であったハワイのオアフ島ノースショアのハレイワ。
アクション系の波なのですが、ノースショアらしくパワーがずば抜けている点が大きな特徴と言えるでしょう。
そんなハレイワがマックスアウトなコンディションになったら!?
今回の動画は、2024年1月5日に撮影されたオアフ島ハレイワでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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コロナ後はCS(チャレンジャーシリーズ)最終戦の会場となったハレイワ。
しかし、現在はCSイベントも開催されなくなったので、現時点のみを見ればコンテストサーファーにとって練習の必要はないブレイクとも言えます。
なのですが、これでもかと炸裂したハードモードであっても多くのサーファーが入っています。
1月5日のコンディションは、サーフラインによると日中は主に8~10フィートで、午前中は「Good」と相当高い評価が付いています。
実際に動画を見ると、サーフ可能なブレイクの中で想像できる中でも最大限にハードモードと思えるほどのコンディション。
そんなコンディションではあるもののウイメンズも入っていて、そのサーファーはハワイアンのタティアナ・ウェストン・ウェブとベティルー・サクラ・ジョンソン。
スーパーハードモードと化したハレイワでのフリーサーフィン映像をチェックして見て下さい。
それにしてもエルニーニョイヤーは本当にノンストップでビッグスウェル続きとなっていますね。