かつて開催されていたトリプルクラウンの初戦会場であったオアフ島ノースショアのハレイワ。
その後はCS(チャレンジャーシリーズ)最終戦の会場となり、2022年まではCSイベントが開催されていましたが2023年からCSイベントも開催されなくなりました。
パワフルなアクション系のライトハンダーのハレイワは、コンテストであっても見応えがあったので残念ですが。
今回の動画は、ビッグコンディションへとサイズアップした2024年1月21日のハレイワでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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サーフィン系のSNSをチェックしている方なら知っているかもしれませんが、1月21日にビッグスウェルがヒットしたオアフ島ノースショア。
基本的にビッグスウェルがヒットとなれば注目されるのがパイプラインですが、21日のスウェルはパイプラインにはビッグすぎたとのこと。
そこでサーファーが目を向けたのがハレイワで、スウェルがピークに達した午前9時は10~15フィートながら主に8~12フィートだったそうです。
ただ、ハレイワはホールドしたと言っても動画を見ると分かりますが、マックスアウトと言うクローズアウトもある紙一重といったコンディション。
おそらくクローズアウトでサーファーが手を出さないような波もブレイクしていた事でしょうが、動画はフリーサーフィンをメインにしているので収録されていないのでしょう。
時期的にローカルとCTサーファーが集まったハイレベルなフリーサーフィンをチェックして見て下さい。