今も昔も変わらず、北半球のウインターシーズンにおいて世界で最も注目されているサーフスポットと言えるのが、ハワイのオアフ島ノースショアに位置するパイプライン。
そんなパイプラインが、今季2023/2024年シーズンにおいてベストコンディションとなることに。
今回の動画は、2024年1月23日に撮影されたパイプラインにおけるフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画を公開したのは波予報サイトのサーフラインで、おそらくサーフスポットに設置したサーフラインの定点カメラの映像となっています。
概要欄に記されたコメントは以下の通り。
本来の姿を取り戻した本日のパイプラインは、メイソン・ホーが「これまでの2024年でベストデイ」と口にしたほど。
ソリッドなウエストスウェル、穏やかな貿易風、快晴、バレル祭りの一日で、メイソンと言ったローカルに加え、ビジターなどみんなが満足のコンディションとなった。
23日のコンディションをサーフラインで確認すると、波のサイズは主に10~15フィートで、コンディションのレーティングは午前が「Good」と10段階で7と高評価となっています。
さて、パイプラインと言えばCT(チャンピオンシップツアー)初戦の会場であり、パイププロの開催は目前に迫っています。
そこで長期予報をチェックすると、コンディションは劣るものの波のサイズ的には今回の動画と似たような予報の日はあります。
果たしてイベント期間はどのようなコンディションを迎える事になるのか楽しみにしたいところです。