現在は北半球のウインターシーズンと言う事で、ハワイアンサーファーにとってはホームのハワイが炸裂しやすいベストシーズン。
そんなサーファーの一人であるのが、マウイ島をホームとする天才肌のクレイ・マルゾ「Clay Marzo」(34歳)。
今回の動画は、クレイ・マルゾによる直近に撮影されたマウイ島でのレフトバレルでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ハワイと言えばサーフィンの聖地とも呼ばれるエリアであるものの、ワールドツアーにおいて多数のハワイアンサーファーが参戦しているわけでもありません。
実力があるサーファーが多いにもかかわらずです。
その理由としてはよく言われている事が、波に対して贅沢だからクソ波のために世界を転戦したくないというわけです。
その理由の一端が、今回の動画から伺い知れるかなと言えるほどインパクトのある今回の動画。
サイズやパワーにしろ、とにかく桁違いなため、この波でサーフィンを楽しんでいるようなサーファーにとってみれば、コンテストでは珍しくないオンショア膝波なんて同じサーフィンとは思えないかもしれません。
とにもかくにも凄まじいコンディションでのヘビーバレルは見応えがあるのでチェックして見て下さい。