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via youtube

パフォーマンスサーフィンのスタイルマスターとの質問で、必ず名前が挙がるであろう南アフリカのマイケル・フェブラリー「Michael February」(30歳)。

アフリカ系として初めてワールドツアー入りした実力を持つサーファーでありながら、クリエイティブかつスタイリッシュなライディングが人気のサーファーです。

今回の動画は、メキシコのライトポイントで撮影されたマイケル・フェブラリーのフリーサーフィン映像をお届けします。


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スタイルに加え、お手本のような美しいライディングが魅力的なマイケル。

まさにヴァンライダーらしさを感じるのですが、CT入りした当時はメインスポンサーがクイックシルバーであった事をすでに知らないファンも多いかもしれません。

そのくらい、個人的にはマイケルとヴァンズのイメージがバッチリと重なっています。

そんなマイケルの今回のフリーサーフィンの舞台となっているのがメキシコで、おそらくライトポイントの宝庫で知られるサリナクルスではないでしょうか。

基本的にサリナクルスは現地のサーフキャンプに滞在し、ガイドに連れられてサーフスポットに行くのが一般的。

サリナクルスはプロサーファーの撮影において大人気エリアとなっていて、理由としてはサーフスポットが現地サーフキャンプ滞在客独占となっているそうなので混雑することなく撮影に適しているためでしょう。

さて、そんなサリナクルスでのマイケルは、スタイリッシュなライディングはもちろんのこと、ワイプアウトまでもナチュラルかつクールな点は見ていて心地よいです。