22日のホールディングピリオド初日まで間近に迫ってきた2024年CT第6戦「SHISEIDO Tahiti Pro」。
開催目前と言う事で、本日はローカルワイルドカードを選出するトライアルイベントが開催されていてYoutubeでライブ中継も行われています。
そんなチョープー(タヒチ)で貸切セッションを満喫したと言うCTサーファーがレオナルド・フィオラヴァンティ「Leonardo Fioravanti」(26歳)。
今回の動画は、レオナルド・フィオラヴァンティによるチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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CTイベント開催前と言う事で、CTサーファーによるウォーミングアップセッションも繰り広げられているチョープー。
それだけに、貸切セッションを堪能したというのは信じ難いですが事実のようで本人によるSNS投稿は以下の通り。
2日前にかなりビッグサイズになったチョープーを貸切で2時間サーフィンしたんだ。
僕の人生において間違いなくクレイジーな経験の一つで、アウトで特大セットが入ると自分自身を鼓舞してチャージしたよ。
これまでの人生におけるトップ5に入るセッションだったし、今後あり得ないだろう経験だと思う。
時期が時期だけに、ローカルやCTサーファーたちはどこに行ったの?と思わされる今回のストーリー。
タイミングによってはこんな奇跡もあり得るのですね。
ただし、波は見るからにスーパーワイルドでかなりヤバそうですが…。