バリ島を代表するライトハンダーのクラマス。
バリ島だけでなくインドネシア全体においてワールドクラスのレフトの方が豊富なので、ライトは貴重なサーフスポットと言えます。
だからこそ、激込みを避ける事はできないのですが。
今回の動画は、バリ島クラマスで2日間に渡って撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
動画は「raw」と言う事で、いわゆる早く公開するために未編集の状態の取っ手だしと言われる内容。
と言うことで、ごく最近撮影された内容だと思います。
動画概要欄に記されたコメントは以下の通り。
長周期の南スウェルに西寄りの風が吹く予報となっていたので、狙いを定めることにしたのは東海岸のクラマス。
クラシックなブレイクで、かつてはCTイベント会場にもなったほど。
黒砂、ヤシの木、時おり登場する7フィートものニシキヘビと、バリ島らしさ全開の内容となっています。
2日間に渡りランドショットとウォーターショットで撮影された映像を楽しんでもらいたい。
乾季の現在の季節風は東寄りなので、西寄りと真逆の風向きの予報になると言うのも珍しいと言えます。
めちゃくちゃハイレベルになったクラマスでのセッションをチェックして見て下さい。
ちなみに、CTサーファーのクロスビー・コラピントの姿もあります。