これまで数々のグッドウェイブをインドネシアでスコアしてきたネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(30歳)。
そんなネイトが新たに公開したメンタワイ諸島での動画が、まさに一般サーファーにとってドリームウェイブと言えるほどのコンディションで、メンタワイ諸島へのサーフトリップを考える方も増えるのではと言える内容となっています。
今回の動画は、ネイザン・フローレンスによるメンタワイ諸島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
これまでにランスライトやグリーンブッシュなどで、一般サーファーには手が出せないプロとしての映像を見せてきてくれたネイト。
なのですが、今回の波はバレルやアクションありでサイズもビッグ過ぎないので、一般サーファーがサーフすれば「過去一の波」と口にしてしまうほどのコンディションとなっています。
しかもメンタワイと言えば波のクオリティは折り紙付きですが、その反面で付随するのが僻地にも関わらず避ける事ができない混雑。
乾季のサーフシーズン中であれば尚更「メンタワイ=混雑」と言う図式が出来上がっているサーファーも多い事でしょう。
なのですが、今回のセッションを見るとパーフェクトブレイクが割れているにも関わらず、ほぼ貸切サーフと言う信じられないシチュエーション。
こんな環境でサーフできるのなら、多少金額が張ったとしてもメンタワイトリップはアリではないでしょうか。
ドリームセッションの様子は動画からチェックして見て下さい。