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ヨーロッパ出身ワールドツアーサーファーが少なかった2008年、ワールドツアーサーファーとしてのキャリアをスタートさせたスペイン出身のアリッツ・アランブル「Aritz Aranburu」(31歳)。

現在はワールドツアーサーファーではないものの、WQSイベント出場やサーフトリップを精力的にこなし、スペインの枠を超えたヨーロッパを代表するサーファーです。

今回の動画は、アリッツ・アランブルが同じヨーロッパ出身ワールドツアーサーファーのレオナルド・フィオラヴァンティなどと共に、ニアス(インドネシア)でビッグバレルを当てたトリップの映像をお届けします。


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昨年のサマータイム序盤。ホームで過ごしていたアリッツは、波らしい波にありつくこともなく一カ月ほどを過ごすことに。

そんな折り、波情報をチェックしていると、サーフシーズンのインドネシアには強烈なスウェルが向かうとの予報で、波の期待ができないホームを後にし、一路インドネシア行きのフライトに搭乗。

ニアストリップには、ホームでのサーフ仲間であるインダル・ウナヌー、昨シーズンはワールドツアー入りを目指し常にQSランク上位にいたレオも参加。

レオによると「アリッツはスウェル予報に精通しているんだ。だから、アリッツと一緒にトリップに出ると、信じられないような波を当てることになるんだよね」とのこと。

今回のトリップでも波は大当たりで、これぞニアス!といった感じのバキバキにブレイクするビッグバレルを当てています。

ちなみに、今回の動画の一部を以前に見たことがあると気付いた方もいるでしょう。下記過去記事のロングバージョンといった感じなためですね。

*アリッツ・アランブルとレオナルド・フィオラヴァンティの過去記事