乾季(4~10月)のバリ島(インドネシア)を訪れた事のある方ならば、サーフした事があるサーファーが多いと言えるクタリーフ。
バリ島で初めてトライしたリーフブレイクがクタリーフと言う方が多いかもしれません。
それくらい手軽かつアクセスの容易なロケーションですから。
今回の動画は、バリ島のクタリーフで8月8日に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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クタリーフと言うサーフスポット名が示す通り、宿が豊富にあるので拠点にしやすいバリ島の繁華街であるクタに位置するサーフスポット。
具体的な場所は、有名なクタビーチよりも南で、デンパサール国際空港の滑走路の北側に位置するジャーマンビーチの沖合となります。
クタリーフはアウターリーフと言うことでラインナップまではボートアクセスとなります。
ここ最近はインドネシアには行くもののバリ島には行ってないので最新料金は分かりませんが、2年前の2022年の時でボート料金は約600円でした。
さて、クタを拠点にするサーファーにとって最も近いリーフブレイクであり、波は比較的ソフトである事から混雑は避けられないクタリーフ。
動画を見ると分かる通り波は十分過ぎるほどファンウェイブで、8日の波のサイズは4~6フィート。
直近2週間ほどの波情報を確認して見ると、4~6フィートはアベレージコンディションと言う程度のサイズとなります。