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今もグッドウェイブがブレイクしているであろうインドネシアのメンタワイ諸島。

ピークシーズンを終えたと言ってもまだサーフシーズンですので、メジャースポットは混雑しているでしょうが。

ただ、メジャースポットを外せば極上ブレイクを貸切に近い状態で楽しむこともできるとか。

今回の動画は、メンタワイ諸島のスケアクロウ(Scarecrow)でのフリーサーフィン映像をお届けします。


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サーフリゾート「Tongat Nusa Retreat」の正面に位置していると言うスケアクロウ。

動画を見る限り、レフトハンダーのスケアクロウはバレルを伴うほどオールラウンドなタイプの波質で、周辺エリアの中では安定して使えるブレイクだとか。

最大の魅力は混雑度合いで、この動画の撮影時には最大で5人しか入っていない時間帯もあったとか。

やはりメンタワイ諸島はエリアが広大なので、こういったブレイクやタイミングは全然あり得るのでしょう。

参考までにスケアクロウの目の前にあるというサーフリゾートの値段は、オールインクルーシブスタイルで最短の9泊で2,400ドル(約4万円弱/1泊)。

ちなみに、メンタワイ諸島にはメンタワイの住民を援助すると言う名目で2016年からサーフィン税が課せられるようになり1回15日以内の滞在で100万ルピア(約1万円)でした。

このサーフィン税が今年2024年2月から倍となる200万ルピア(約2万円)に値上げしていて、この税金はリゾートのパッケージ料金とは別となります。

良い値段とはなりますが、この動画のような波を少人数でできるのであればアリかなとも思ってしまいます。

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