エディイベントが開催された通り、ビッグスウェルが発生している北半球のウインターシーズン。
その恩恵はハワイのみならず、カリフォルニアも同様のコンディションを迎える事に。
そして北カリフォルニアを代表するビッグウェイブスポットのマーヴェリックスでも過去最大級と言われるほどサイズアップ。
今回の動画は、ビッグウェイブの世界ギネス記録更新かと言われるほどのライディングもあった2024年12月23日のマーヴェリックスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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12月23日のマーヴェリックスの波のサイズは、サーフラインによるとピーク時の正午過ぎに30~40フィートを観測。
ただ、このレベルのサイズになると波予報サイトのサイズでは測れないのが実情。
マーヴェリックスと言うと、マウイ島ジョーズと並びパドルインでのビッグウェイブサーフスポットのイメージが強いですが、今回はトウインセッションです。
そのセッションにて、アレサンドロ・スレビールが乗った波がギネス記録更新ではないかと囁かれていて以下の通り。
現行のトウインビッグウェイブでのギネス記録のビッグウェイブは86フィートで、今回の波は100フィートオーバーと言われているほど。
ちなみに、ビッグウェイブサーフィンは経験がモノを言うので、ベテランサーファーの台頭が目立つ分野。
なのですが、アレサンドロはまだ20代前半と若手ながら、すでにマーヴェリックスでのビデオコンテストで複数回の受賞歴を持ち活躍している存在です。
そのアレサンドロのライディングが話題となった12月23日のビッグウェイブセッションの様子をチェックして見て下さい。