
ウイメンズサーフシーンにおいて絶大的なキャリアを誇るハワイアンサーファーのカリッサ・ムーア「Carissa Moore」(32歳)。
ワールドツアーにおいて5×ワールドチャンピオンであり、サーフィンがオリンピック競技としてデビューした東京五輪にて初代金ダメリストに輝いたわけですから。
そんなカリッサが第一子の出産を発表。
今回の記事は、カリッサ・ムーアが第一子となる女の子を出産したと自身のSNSで発表したニュースをお届けします。
スポンサーリンク
カリッサが妊娠を発表したのはチョープー(フレンチポリネシア)で開催されたパリ五輪直後のこと。
という事で、驚くべきことにパリ五輪は妊娠中の身で出場していたと言うわけです。
そして2月24日に出産したと発表する運びに。
カリッサ本人のSNS投稿は以下の通り。
インスタ搭載の「翻訳を見る」をタップすると驚きの日本語訳が表示されますが…。
なにはともあれ、無事に女の子が誕生したという事でカリッサと同じく天才サーファーガールとして成長していくことになるのか楽しみですね。
また、カリッサがサーフィン復帰してプロのフリーサーファーとしてサーフトリップなどで動画コンテンツ製作をしていってくれればと願ってしまいます。