blank
via youtube

天才肌のサーファーとして知られるハワイのマウイ島をホームとするクレイ・マルゾ「Clay Marzo」(31歳)。

もしもクレイがコンテストに真剣に取り組んでいたら、間違いなくCTサーファーになっていたことでしょう。

ですが、人目にさらされることが苦手なアスペルガー症候群であったため、コンテストシーンから離れたサーファーです。

今回の動画は、クレイ・マルゾによるキャッチサーフでのフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


表面が柔らかい素材であることから英語ではソフトトップボードと呼ばれ、日本ではスポンジボードと呼ばれるキャッチサーフのボード。

ソフトということで通常のサーフボードよりはレスポンシブではなく、あそびの部分が多いのでハイパフォーマンスなサーフィン向けではないです。

そんなサーフボードにクレイが乗ったら、どのようなパフォーマンスを見せるのか!?

これまでにも世界トップレベルのエアリアルサーファーであるチッパ・ウィルソンがソフトトップに乗る動画などもあり分かっていると思いますが、やはり動きは重くなります。

ですが、フィンアウト系のマニューバは容易そうにメイクしたりと、クレイのスキルの高さが際立つ内容となっています。

言ってみれば、スキルさえあればソフトトップに乗っていようがある程度までのライディングは可能であることをクレイが証明していると言えます。

-----

クレイ・マルゾの過去記事