
いよいよ明日3月15日からホールディングピリオドに突入する2025年CT第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」。
すでにお届けしたイベント情報にて、長期波予報が奮わない点についてはお届けしていて、気になるのがイベント開催を直前に控えた最新の波予想ですね。
今回の記事は、CTイベントの公式波予報サイト「サーフライン」によるスーパーチューボスの最新波予報をお届けします。
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サーフラインが公開した波予報動画によると、まずコンディションが良さそうなのがホールディングピリオド初日となる15日(土曜)。
日曜からは大幅にサイズダウンとなり、その後は低気圧が接近するものの接近しすぎて風が強まりサイズアップするもののコンディションは悪い状況に。
そしてホールディングピリオド終盤になるとまだ不確かではあるものの、コンディションが良くなる可能性は十分にあるとのこと。
実際の波予報動画をチェックして見て下さい。
上記の予報を見る限り期待がもてそうなのですが、イベント向けではなく個人利用者向けの予報を見るとかなり厳しい予報となっています。
現時点で最もコンディションが良さそうなのは15日で4~6フィート。
翌16日はサイズダウンして2~3フィートで、来週になるとストーミーコンディションでコンディションが悪く、コンディションが落ち着いてくるとサイズダウンの見込み。
ホールディングピリオド終盤となる週が明けての24~25日はサイズがなくコンディションも悪いとの予報になっています。
いつものようにイベント向けの予報とは大きく乖離した情報発信となっていますが、あくまでも長期予報なので変わる可能性は十分にあります。
波予報が好転することを期待したいところです。
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公式サイト「WSL」