日本時間の本日からホールディングピリオドに突入となる2025年CT（チャンピオンシップツアー）第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」。

すでに会場となるポルトガルのペニシャに位置するスーパーチューボスにCTサーファーは集結していて、ウォームアップセッションが繰り広げられているそうです。

今回の動画は、WSL（ワールドサーフリーグ）が公開したスーパーチューボスでのCTサーファーたちによるウォーミングアップサーフィン映像をお届けします。

スーパーチューボスと言うサーフスポット名が記す通り、コンディションが決まればビッグバレルがブレイクするポルトガルCTイベント会場。

そして同イベントのホールディングピリオド前にはまとまったスウェルがヒットし、コンディションは良かった模様。

今回の動画が撮影された13日は、サーフラインの波情報をチェックして見ると8～10フィートだったそうですので。

ちなみに、イベントが開催される可能性が極めて高いホールディングピリオド初日となる本日15日は、13日のスウェルが残り4～6フィートの見込み。

その後はサイズダウンし、週が明けてからはサイズアップするものの風も強いストーミーコンディションが丸々一週間近く続く予報となっています。

波予報は頻繁に変わるので、大きく予報が変わることに期待したいところです。