
3月18日の開催を最後に、レイデイ(Layday:コンテストのオフ日)続きとなっている2025年CT第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」。
イベントのホールディングピリオドは残すところ23~25日の3日間となり、ラストの波予報もそろそろはっきりしてきたので、WSL(ワールドサーフリーグ)が今後の予定を発表となりました。
今回の記事は、2025年リップカールプロポルトガルの今後の開催予定と波予報に関する最新ニュースをお届けします。
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現状、イベントの進行具合はメンズがラウンド3まで終了、ウイメンズがクオーターファイナルまで終了となっています。
一般的には、イベント最終日はメンズとウイメンズのクオーターファイナルからスタート。
メンズは次なるラウンド4を終えればクオーターファイナルとなるので、通常の流れであれば残り2日間必要となります。
なのですが、今後の波予報は以下の通り。
23日:4~6フィート
24日:2~3フィート
25日:0~1フィート
イベントをレイデイにしたストーミーコンディションが落ち着くと、一気にサイズダウンとなってしまうのです。
そこでWSLが発表した今後の予定が以下の通り。
22日の本日はスウェルが到来したけど、風向きが悪い上に強風なのでコンテストはオフにします。
ネクストコールとなる23日はイベント最終日予定と考えています。
23日は現地時間の午前6時45分にファーストコール、イベントスタートは午前7時5分予定とのことです。
イベント進行としては、おそらくメンズのラウンド4からクオーターファイナルまでをオーバーラッピングヒートで一気に進行し、男女のセミファイナルから通常通りの進行になると思います。
イベント開始予定時刻は、日本時間だと本日23日午後4時5分となるので興味のある方は下記のライブ中継をチェックして見て下さい。
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公式サイト「WSL」