昨年から4か月に渡るラテンアメリカでのサーフトリップでは9か所のサーフエリアを訪れました。
その中で最もインパクトが強かった場所は、世界最長レフトがブレイクすることで知られる南米ペルーのチカマでした。
レフトハンダーの中では世界でロンゲストウェイブと言うわけなので。
今回の動画は、レイトシーズンの南米ペルーのチカマへのサーフトリップガイド映像をお届けします。
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世界最長レフトという事で、僕がグーフィーフッターなのかと聞かれたりもしますが、僕はレギュラーフッター。
世界最長であればバックサイドであろうと関係なく、興味をそそられるのが正直なところなので。
そんなチカマへのサーフトリップ関連についての情報は姉妹サイト「World Surf Travel」に譲るとして、ここではシンプルに驚いたことをピンポイントで。
ペルーは荒涼とした砂漠地帯が広がっていて、チカマの位置する町も町外れになると砂漠地帯と化しています。
上記写真の「Family Surf」と言う宿の隣を見ると、広がっている光景で2枚目の写真。
本当に何もない砂漠地帯は殺伐とした雰囲気が漂い、チカマと言うサーフスポットのミステリアスな雰囲気を作り出しているように感じました。
もう一つはチカマのようなポイントブレイクのロングウェイブスポット特有と言えるボートタクシー。
ボートは非常にシンプルで、ゴムボートにエンジン搭載といったタイプでした。
そしてこのボート、海中からだと結構乗り込むのが大変でした。
ただ、メチャクチャ便利なのは当たり前で、例えばインサイドセクション辺りで海から上がり、メインピークに向かうと30分弱くらいかかります。
それが5分ほどに短縮されるのだから、利用しない手はないですね。
ちなみに、ボートはエンドセクション辺りで待機していて、最初にエンドセクションに到着したサーファーを拾い、途中途中で利用者を順にピックアップしメインピークに向かう流れでした。
さて、さらなる詳細は下記リンク先の記事を併せてチェックして見て下さい。