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南半球のウインターシーズンにアメリカ在住サーファーにとってホットなサーフデスティネーションの一つであるのがメキシコ。

メキシコ本土で言えばプエルト・エスコンディードやサリナクルスなどが有名ですが、他にもヘビーなビーチブレイクが豊富なエリアですね。

そんなエリアの一つがパスクアレス。

今回の動画は、CTサーファーのレイキー・ピーターソン「Lakey Peterson」(29歳)によるメキシコのパスクアレスへのサーフトリップ映像をお届けします。


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メキシコのコリマ州に位置するパスクアレス。

プエルト・エスコンディードに引けを取らないほどパワフルなビーチブレイクバレルがブレイクするサーフスポットと言うイメージが強いです。

サーフシーズンになるとジェイミー・オブライエンなんかがトウインサーフでビッグバレルにチャージするほどハード。

そんなエリアへと夫婦でサーフトリップすることになったレイキー。

正直言って、ウイメンズサーファーでパスクアレスに行くと言うのは意外でしたが。

ただ、やはりハードだったようですし、何より強烈なのは波が小さくてノーサーフではなく、プロサーファーのレイキーでさえも波が大きすぎる日が続くと言う環境。

パイプライン用の道具を準備してくるべきだったと後悔していますし。

そんなハードコンディションとなったパスクアレスで、スピットアウト(バレルの出口へ向かって吹く波しぶきを伴う風を背に受けバレルを抜けること)出来なければ夫の車を洗車するという約束で挑んだラストセッション。

レイキーがスピットアウトできたのか動画からチェックして見て下さい。

レイキー・ピーターソンの昨年までの過去記事