
アジアが世界に誇るサーフカントリーと言えるほど波に恵まれているインドネシア。
そんなインドネシアへとサーフトリップし、バラエティ豊かな波に魅了されるサーファーは星の数ほどいます。
しかし、家を建てて住んでしまおうと思うサーファーは少ないでしょう。
今回の動画は、インドネシアのメンタワイ諸島を愛するペルー人サーファーのラファエル・ウィリーによる2024年のメンタワイ諸島でのハイライトサーフィン映像をお届けします。
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アンダーグランドチャージャーのラファエルが恋に落ちたのは、メンタワイ諸島の中でもトップレベルでメジャースポットのHT's(Hollow Treeの略で、ランスライトとも呼ばれています)。
今も昔も有名なメンタワイのライトハンダーで、ワイプアウトすればサージョンテーブル(手術台)と呼ばれるシャローなリーフセクションが待ち受けていて、リーフに叩きつけられて体中が血だらけになるとも言われるブレイクです。
そんなHTを愛するラファエルは、HT近くの島に小さな家を建ててしまうほどハマったとのこと。
おそらく大半のサーファーはインドネシアの魅力にハマったとしても「また来よう!」と思う程度だと思います。
なのですが、住もうと思い家まで建ててしまう行動力は興味深くあり、凄い情熱的だなと感心させられてしまいます。
そんなラファエルによる昨シーズンのハイライト動画ですが、やはりHT'sがメインの内容となっています。