
南半球を代表するサーフスポットの一つと言えるタヒチのチョープー。
世界屈指のレフトスラブ(slab:底ボレするバレル)スポットとして知られ、2024年パリ五輪の会場となりましたね。
そんなチョープーへと今シーズンのファーストスウェルがヒットすることに。
今回の動画は、5月7日に撮影されたチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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4月から南半球シーズンに入っているので、少し遅いようにも感じる5月に発生となったシーズンオープナー。
サーフラインをチェックして見ると、波のサイズは15~18フィートでコンディションは滅多に目にすることのない「Epic」。
サイズ的にはギリギリパドルインで乗れる波もあれば、完全にトウインでないと乗れない波もあるマックスアウトコンディションだったそうです。
だからこそ発生したのが、パドルインで最大級のサイズへのチャージ。
そのチャージを見せたのは、ローカルタヒチアンのエイメオ・チェルマクだったそうです。
見ているだけで鳥肌が立ってしまうほどヤバいチャージの連続となっている5月7日のセッション映像をチェックして見て下さい。