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インドネシアを代表するサーフエリアの一つと言えるスンバワ島レイキーピーク。

過去10年ほどプロサーファーの撮影地として定番のエリアとなっていますし、エアショーのスタブハイの舞台になった事もあるほどです。

そんなレイキーエリアもシーズン入りしているという事で、すでに炸裂してるそうです。

今回の動画は、お馴染みとなっているタンジュン家のインドモーメントによるレイキーエリアへのサーフトリップ映像をお届けします。


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インドネシアのレジェンドサーファーであるリザール・タンジュンを筆頭に、その息子や一緒に暮らしているブロンソン・メイディがメインキャラとなっているインドモーメンツ。

ここ最近は行動を共にしているジャクソン・ドリアンもまた、今回のレイキートリップに参加しています。

そんなインドモーメンツ一行がレイキーエリアでサーフしているのは、レイキーピークとペリスコープの2か所。

レイキーピークはAフレームの波で、レフトハンダーの方がライトハンダーよりも長めのブレイク。

ペリスコープはライトハンダーで、レイキーピークよりも湾内の奥に位置するブレイクなので波のサイズはレイキーピークよりも劣ります。

そして肝心の波はと言うと、ダブルオーバーヘッドくらいはありそうな炸裂コンディション。

基本的にペリスコープがバレルを巻いて使えるコンディションになるという事で、それなりのサイズのスウェルが入っている証拠とも言えます。

このコンディションになると一般サーファーには相当ハードなのですが、プロにとってはパワフルなので楽しくてしょうがないでしょうね。

これぞサーフシーズンのインドネシアと言えるほどのコンディションとなったレイキーの波をチェックして見て下さい。

これだけ素晴らしいサーフエリアなので、異常なほど高額なボードチャージを課すウイングスエアの料金が少しでも早く改定してもらいたいです。

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