
プロサーファーから一般サーファーまで、サーファーならば誰もが憧れるサーフエリアの一つと言えるのがインドネシアのメンタワイ諸島。
サーファーにとってのディズニーランドとも呼ばれるメンタワイでの一番人気はボートトリップで、主要なボート会社のサーフシーズン中(4~10月)の予約は1年前には埋まっているのがほとんどですし。
そんなメンタワイは現在アーリーシーズンを迎えています。
今回の動画は、今月5月に撮影されたメンタワイ諸島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今シーズン序盤のアーリーシーズンという事で、本番はこれからというタイミングのメンタワイ。
なのですが、十分過ぎるほどのファンウェイブがブレイクしている事が分かるのが今回の動画となります。
今月の波情報を振り返って見ると、5月6~7日は大幅にサイズアップして10フィート近くまで達したようです。
10フィートとなればセットでダブル近いサイズとなり、一般サーファーにとってはハードコンディションですが問題ありません。
メンタワイは島々から成るので、サイズがあればスウェルを交わしたり回りこむサーフスポットに向かえばサイズは小さくなるので。
という事で、サーフシーズンに行くことはサーファーのレベルによっては場違いと感じる方もいると思いますが、選択肢が増えるので逆にアリとも言えます。
まぁ、混雑と言う点だけにフォーカスを当てれば、オフシーズンの雨季(11~3月)の方がベターとも言えますが。
とにもかくにも、一般サーファーにとっては年中おススメなサーフエリアであるメンタワイでのアーリーシーズンの波をチェックして見て下さい。