
昨日からスタートした2025年CT(チャンピオンシップツアー)第7戦のマーガレットリバープロ。
同イベント結果をもってミッドシーズンカットが決定となるので、CTサーファーにとっては重要な局面となります。
そのマーガレットリバープロのバックアップ会場に設定されているのがライトスラブのザ・ボックス。
今回の動画は、イベント期間前にザ・ボックスが炸裂したタイミングでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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マーギーズプロのメイン会場となっているのは、マーガレットリバーのメインブレイク(サーファーズポイントとも呼ばれています)。
メインブレイクの特徴は、水量の多いオープンフェイスのロングウォールなので、レールゲームが映えるサーフスポット。
一方、バックアップ会場のザ・ボックスはスラブスポット(slab:底ボレするバレル)なのでバレル勝負となるブレイクです。
両スポットは全く特徴が異なるサーフスポットであり、サーファーによって得意不得意が大きく異なります。
つまり、どちらで開催されるかによって結果が左右されるとあり、会場決定については目が離せません。
ちなみに、今回の動画が撮影された時は多くのCTサーファーが練習のためにメインブレイクに入っていたそうです。
コロナ禍以降はザ・ボックスで開催されていないので、今年こそは開催となるのか気になるところですね。