
若手サーファーガールの台頭が著しいオーストラリアのサーフシーン。
ニューブリードとしては現CTサーファーのモリー・ピクラムに始まり、ワールドジュニアチャンプのシエラ・カーやミラ・ブラウンと続いています。
そしてさらに若手として注目を集めているのがレイハニ・ゾリック「Leihani Zoric」(12歳)。
今回の動画は、レイハニ・ゾリックが怪我から復帰するまでの様子をフィーチャーしたドキュメンタリー映像をお届けします。
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ニュージェネレーションとなる若手サーファーガールの大きな特徴は、ビッグバレルとエアリアルを積極的に取り入れている点。
その流れをしっかりと汲んでいるのが、バイロンベイをホームとするレイハニ・ゾリック。
ですが、エアリアルと言ったプログレッシブなマニューバを取り入れると体への負担も大きく、レイハニは膝を負傷することに。
怪我により海から離れていた時期には動画編集に取り組んで自身の動画を公開したりと、ポジティブな様子が見られていました。
そして今回の動画では、サーフィン復帰からコンテスト参戦への様子までフィーチャーしています。
コンテスト復帰ではしっかりとハイスコアをマークしたりと、頼もしい様子が収録されています。
サーファーガールの中でも間違いなくスーパーグロムと言った存在なので、今後の活躍から目が離せないサーファーと言えるでしょう。