
順調にサーフシーズンらしいコンディションに恵まれている今シーズンのインドネシア。
スウェルがありすぎてどうしようと悩むほどのコンディションが、ピークシーズン(7~8月)前から続いていたわけですから。
となると、気になるのがサーファーにとってのディズニーランドとも称されるメンタワイ諸島がどれほどのコンディションを迎えていたのか!?
今回の動画は、メンタワイ諸島のマカロニリゾートが公開した2025年6月20~27日に撮影された1週間のフリーサーフィン映像をお届けします。
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マカロニと言ったメンタワイにおけるトップレベルのサーフスポットとなれば、最も気になるのはバレルコンディションになっていたのかどうか。
そして今回の対象となった6月後半の週は、バッチリと期待通りのコンディションになったそうです。
サーフラインで同期間の波情報をチェックして見ると、最もサイズがあったのは20日で6~8フィートとのこと。
オーバーヘッド以上のコンディションともなれば、確実にバレルになると言えるでしょう。
たとえマカロニで巻いていなくても、周辺スポットでバレルを探すことは容易に可能でしょうし。
ちなみに、この期間はヘビーなレフトスラブで有名なグリーンブッシュも炸裂し、今季のベストコンディションを迎えたとか。
動画の構成として、おそらく序盤の2分弱までがグリーンブッシュ、その後がマカロニの映像だと思います。
世界トップレベルの波をじっくりとチェックして見て下さい。