
サーファーにとってのディズニーランドに例えられる事もあるインドネシアのメンタワイ諸島。
それだけバラエティ豊かな波質のサーフスポットが揃っていて、そんなインドネシアは7~8月のピークシーズンを終えたばかりのタイミング。
つまり、まだサーフシーズンではあるもののレイトシーズン入りしたと言えるのが現状です。
今回の動画は、9月頭のメンタワイ諸島でのマカロニリゾートが公開したフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画の撮影日は、8月29日~9月5日までの一週間とのこと。
動画を見ると気付くと思いますが、ホームであるハワイでのシャークアタックにより片腕を失ったものの、プロサーファーとして復帰したべサニー・ハミルトンも訪れていたそうです。
メインの舞台となっているのはワールドクラスのサーフスポットとして知られるレフトハンダーのマカロニ。
サイズが小さくてもバレルを形成しているので、いかにマカロニの波が素晴らしいのか分かりますね。
どれだけ世界的に知られているサーフスポットであろうと、バレルになるにはオーバーヘッド以上などのサイズアップが必須というサーフスポットが大半なので。
インドネシアが世界に誇るライトバレルのニアスでさえ、頭以下だとバレル形成することはほとんどないので。
そんなマカロニの波、そしてレイトシーズン入りした9月頭の様子をチェックして見て下さい。