
レフトハンダーのポイントブレイクの宝庫として世界的に有名な南米ペルー。
僕も昨年の11月から2か月ほど滞在したエリアなので、地球の裏側ではあるものの馴染み深いエリアとなりました。
そんなペルーへと、ハワイアンビッグウェイブサーファーのコア・ロスマン「Koa Rothman」(31歳)が向かうことに。
今回の動画は、コア・ロスマンによる南米ペルーへのサーフトリップ映像をお届けします。
スポンサーリンク
コアとトリップパートナーとなっているのは、ペルー出身プロサーファーのクリストバル・デ・コル。
クリストバルと言えば、ペルーに位置するレフトハンダーで世界一ロングウェイブとして知られるチカマで、世界最多数のターンをメイクしてギネス世界記録に認定された経験を持っています。
そんなクリストバルと共に訪れた先は、ペルー北部のカボ・ブランコ。
ペルーの中ではメジャーエリアの一つで、僕は訪れてないのですが他のサーファーから話を聞いたこともあれば、Youtubeで何度となく動画を目にしているほどです。
コアが訪れているという事で波はヤバい系と思いきや、スーパーファンウェイブと言った感じです。
こんな感じのファンウェイブが溢れていて、さらには無人のブレイクも豊富にあるのでレンタカーを借りてのロードトリップに最高な国です。
僕は去年のペルートリップで心残りとなったのは、レンタカーを借りずにトリップした点です。
治安の面で車上荒らしなどの不安はあるものの、ペルーを訪れるのならばロードトリップがおススメです。