
今やどこに行ってもラインナップは混雑していると言う印象が強いインドネシア。
なのですが、今でもほぼ貸切ラインナップがインドネシアにはたくさん点在しています。
そんなエリアの一つが、アクセスに難があるものの波は期待できるバニャック諸島。
今回の動画は、バニャック諸島でボートトリップを運営しているプラヤチャーターが公開したバニャック諸島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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インドネシアで貸切サーフを楽しむための秘訣は、ナイトライフは捨て、ある程度のお金を払うこと。
非常にシンプルですが、宿代が安いエリアには当然ながらサーファーが集まりやすいので、お金を出すことがポイントになります。
ただ、信じられないほど高額というわけでもないエリアもあるため、探して見る価値はあると思います。
僕は以前にスンバ島にサーフトリップして、1.5万円/1泊ほどのオールインクルーシブの宿に滞在して、宿泊しているサーファーだけで貸切セッションといった経験もしたことがありますし。
今回の動画に関しては、概要欄によると11日間のボートトリップで動画の舞台となったサーフスポットで9日間は貸切だったとのこと。
舞台となっているバニャック諸島は、まずはニアス島へと移動して、そこからフェリーで移動したりと結構時間が掛かります。
ニアス島への移動だけでも、日本からだと直行便のないスマトラ島のメダンまで移動し、メダンからフライトでニアス島へ飛ぶので、ニアスに到着するまでに3回のフライトが必要となるので。
なのですが、その先に極上な波での貸切セッションが待っているかと思えば、価値は十分にあると言えるでしょう。
長期サーフトリップではなく、短期サーフトリップで確実にグッドウェイブを当てたいサーファーにおススメのサーフトリップ先と言えるでしょう。