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via youtube

天才肌のサーファーとして知られるブラジリアンのヤゴ・ドラ「Yago Dora」(24歳)。

11歳でサーフィンを始め、10代の内にボルコムのトップライダーになったのですから。

そんなヤゴをフィーチャーしたインタビューを交えた動画をスタブ誌が公開。

今回の動画は、興味深い質問やフリーサーフィンを交えたヤゴ・ドラの映像をお届けします。


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あまり知ることのない面やプライベートなどにも触れられている今回の動画。

昨年の秋にモルディブを訪れる前に撮影された動画とのことです。

興味深いのが8日間のモルディブトリップに持ち込んだサーフボードの本数。

大抵のサーファーが、サーフボードを簡単に購入できないエリアへサーフトリップする場合、2本以上のサーフボードを持っていくでしょう。

もしも1本しか持っていかず、すぐにサーフボードが折れたらその時点でサーフトリップは終了となりますので。

プロサーファーの場合は、一般サーファーよりもラディカルなパフォーマンスを見せることからサーフボードへの負荷が強く折れやすいです。

そしてヤゴが持参したサーフボードの本数は7本とのこと。

事前にモルディブトリップしたミゲル・プポからのアドバイスということで、ミゲルは10日間のトリップで6本折っています…。

その他に興味深い点としては、アスリートは現役生活が短いことから投資を行うサーファーは多いです。

アメリカやオーストラリアのサーファーによるベンチャー企業への投資はよく聞く話。

ビール会社やヘルシーフード系などが主力として、最近ではウェイブプール付きの高級リゾートへの出資など様々です。

一方、ヤゴは不動産投資向けとしてアパートを購入したとか。国によって投資対象が異なる点は興味深くもあります。

ヤゴ・ドラの過去記事