
南半球のレイトシーズンと言うタイミングにおいて、早くもアーリースウェルがヒットすることになった10月頭のハワイ。
サーフィンの聖地として知られるオアフ島ノースショアにも、しっかりとしたスウェルがヒットしてローカルサーファーをメインとしたセッションが早くも繰り広げられたそうです。
今回の動画は、ノースショアローカルのネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(31歳)によるパイプラインなどでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ビッグウェイブサーファーとして現在最も勢いに乗っているサーファーの一人と言えるネイト。
先日はレッドブルとスポンサー契約を結んだと発表していたほどです。
そんなネイトが自身のVlogで公開したのが、10月5日に撮影されたアーリーシーズンスウェルでのパイプラインでのフローレンス三兄弟によるセッション。
ネイトによると波のサイズは10~12フィートと言うウインターシーズンに相応しいほどのサイズだったとのこと。
なのですが、アーリーシーズンという事でまだ地形が完成していないことも手伝ってかコンディションは安定していなかったとか。
パイプでコンディションが不安定という事は、かなり危険なセッションであった事が容易に想像できますね…。
今季2025/2026年シーズンのノースショアでのファーストセッションの様子をチェックして見て下さい。
ちなみに、パイプラインで開催される次なるWSLイベントは、CSイベントで1月29日からイベント期間に入ります。