blank
via youtube

ハワイのマウイ島ジョーズ(現地名:ピアヒ)にて開催されるパドルインでのビッグウェイブイベントで優勝経験のあるイアン・ウォルシュ「Ian Walsh」(38歳)。

2015年に初開催となった同イベントにて、2連覇を果たしていたビリー・ケンパーを抑えての優勝でしたね。

そんなイアンが2020/2021年シーズンに最もサイズアップしたジョーズでのフリーサーフィン動画を公開。

今回の動画は、2021年1月16~17日のマウイ島ジョーズでのビッグウェイブセッション映像をお届けします。


スポンサーリンク


今季は開催されることなくウェイティングピリオドを終えてしまったジョーズチャレンジ(2017年までのイベント名はピアヒチャレンジ)。

昨シーズンはハワイでのサーフィンイベント禁止令もあり開催されていないので、2シーズン連続でイベント開催が見送りとなっています。

そんな中、イアンが公開した動画は昨シーズンとなる2021年1月16~17日に撮影された内容で、昨シーズンのパドルインではビッゲストウェイブだったとのこと。

ちなみに、1月16日はトウイン、1月17日はパドルインとなっていて、MSWによる当日の正午の波のサイズは以下の通り。

1月16日:25~35フィート

1月17日:14~24フィート

スウェルがピークに達したのが16日午後で、スウェルと共に風も強まり20mph以上だったとのこと。

一方、翌17日は5mph以下まで収まったことから、パドルインでのセッションが可能になったようです。

ビッグウェイブのパドルインサーフィンは風が弱いことが前提条件となるためですね。

当時はスーパースウェルとも呼ばれたスウェルがヒットしたマウイ島ジョーズでのビッグウェイブサーフィン動画をチェックして見て下さい。

イアン・ウォルシュの過去記事