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ハワイの今シーズンはまだまだ序盤でありながら、これまでで最もサイズアップしたのが11月30日。

マウイ島ジョーズではアルビー・レイヤーがシーズンベストになるかもしれないと言われるほどのビッグバレルをメイク。

一方のオアフ島ノースショアでは、コア・ロスマンやフローレンス兄弟などがアウターリーフをスコア。

今回の動画は、11月30日撮影されたワイメアベイのインサイドセクションでのボディボーダーによるフリーサーフィン映像をお届けします。


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ワイメアベイと言うと、エディイベントの会場として知られている通りビッグウェイブスポット。

当然アウトサイドでブレイクする波にサーファーは乗るのですが、実はインサイドセクションもあります。

とは言うものの、そのインサイドセクションはほぼクローズアウトとなるのでサーフィン向けではないのですが。

そんなセクションでのボディボーダーによるチャージが今回の動画。

エディイベントにおいてはアウトから乗った波がブレイクする事で爆発するかのようにホワイトウォーターが打ちあがり、そこをサバイブするのかがスコアにおいて大きなポイントになります。

また、アウトからインサイドへと乗り継ぐことも大きなポイントの一つ。

乗り繋ぐことが出来るという事は、それだけサイズがあるという事を意味するので。

2004年にブルース・アイアンズが制したエディイベントで、ブルースがインサイドでクローズアウトするバレルに突っ込んでいってパーフェクトスコアを叩き出したライディングが印象的でしたね。

とにもかくにも、ザ・ウェッジのようにメイク可能なバレルもそこそこあるならまだしも、ほぼないようなバレルにチャージする強烈なセッションをチェックして見て下さい。

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