ガブリエル・メディナのワールドタイトルでサーフィン人気が加速するブラジル。今回の動画は、そんなブラジリアンサーファーでリーフ(Reef)のチームライダーであるジェロニモ・ヴァルガスの映像をお届けします。ジェロニモの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

インドネシア屈指のライトハンダーとレフトハンダーを楽しむジェロニモ・ヴァルガス

上記の過去記事と同じく、2014年もインドネシアを満喫したというジェロニモ。今回訪れたのは、映像スタートがロンボク島デザート・ポイント、1:44~からがニアス島、2:35~からがバリ島クラマス、3:55~からがスンバワ島レイキーピーク。

インドネシアの中でも、人気のサーフエリア全てに足を運んでいますね。当然、どこも最高の波がブレイクしています。ただし、チューブとなるサーフスポットは注意が必要。

チューブになるということは、ボトムの水深が急激に浅くなるということなので、ボトムがリーフであれば、ワイプアウトすればリスクも伴います。実際、1:32~のシーンを見ると、ジェロニモも背中から流血しています。

バレルをゲットして最高の気分を味わうには、こういった代償を負うこともあるということですね。それにしても、非常に痛々しいです・・・。


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