
アイルランドを代表するレフトハンダーのスラブとして知られるサーフスポット「マラモア」。
コールドウォーター版チョープーと呼ばれるほど強烈なスラブは、寒さの厳しい北半球のウインターシーズンに真価を発揮するブレイクです。
そんなマラモアが早くも覚醒することに。
今回の動画は、今月12月18日にビッグスウェルがヒットした時に撮影されたマラモアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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まずは動画概要欄に記されたコメントから。
アイルランドのマラモアで数日前に撮影した信じられないほどの波の数々。
過去5年で最大サイズのスウェル、そして強烈なオフショアが吹きつけた事で波のサイズが最大級でありつつベストコンディションを迎えることになった。
撮影環境はかなり厳しかったため、最高の視聴体験のために4Kもしくはフルスクリーンでご覧下さい。
ニック・ヴォン・ラップ、コナー・マグワイア、ジェロイド・マクダイド、アンドリュー・コットン、メイソン・バーンズ、ジャスティン・デュポン、ナチョ・ゴンザレス、トム・ロウと言った多くのビッグウェイブプロサーファーがやって来てチャージしていました。
この日サーフしたみんな、セーフティチーム、従来のパドルインサーファーなど、皆さんに心から敬意を表します。
このコンディションにて、女性のジャスティンも入っていたと言う事実が個人的には最も印象的でした。
やはり、ウイメンズビッグウェイブサーファーの中でも一人だけトウインとパドルインの両方で抜きんでた存在であることが分かりますね。
ちなみに、12月18日の波情報はサーフラインによると20~25フィートだったとのこと。
パドルインでチャージしているサーファーもバレルをメイクしたりと、凄まじいまでの映像をじっくりとチェックしてみて下さい。
















