blank
via youtube

デーン・レイノルズのシグネチャーモデルとしてお馴染みとなっているチャネルアイランズのネックベアード。

そのネックベアードのテール周りをツインフィッシュにしたら調子が良さそうとパーカー・コフィンが口にしたのをきっかけに、誕生したのがフィッシュベアード。

今回の動画は、チャネルアイランズのチームライダーたちがフィッシュベアードに乗るフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


パフォーマンス系ボードのテールをツインフィッシュにしようなんて、一般サーファーには思い浮かばないプロサーファーらしい発想ではないでしょうか。

基本的にパフォーマンスボードはコンテストでフェイスを一切無駄にしないために縦の動きなどマニューバ性能にこだわり、一方のツインフィッシュはフェイスを多少無駄にしてでも横の動きでクルーズ感を楽しむものですから。

つまり、よくよく考えてみればどのようなサーフィンを求めてのボードモデルなのか良く分からなくなってしまいます(笑)。

ですが、数々のボードモデルに乗ってきたパーカーが直感として良いだろうと感じたのであれば、面白い仕上がりになっているのでしょう。

実際、チームライダーからのフィードバックが良くなければニューモデルとしてリリースすることはなかったでしょうし。

動画に出演しているサーファーは登場順に以下となります。

*パーカー・コフィン

*コナー・コフィン

*セバスチャン・ジーツ

*イーサン・オズボーン

*ヤディン・ニコル

*マイケル・フェブラリー

*クリフ・カポノ

*アレックス・グレイ

*パトリック・グダスカス

*タナー・グダスカス

*デーン・レイノルズ

*パーカー・コフィン(考案者のためかトリで再びの登場)

ディケールが懐かしの蛍光色なのは遊び心からのようで、確かにパフォーマンスとツインフィッシュのコンビネーションは相当な遊びからなので納得ですね。

最後に、フィッシュベアードに使用するフィンは、フューチャーフィンによるアル・メリックのキールフィンを強く推奨しています。

トッププロが実際にどのようなライディングをしているのか、動画からチェックして見て下さい。

-----