
サーフィンを存分に楽しむためには、体力はもちろんのこと長年に渡り経験を積んでレベルアップすることで見えてくる世界があります。
その一つが、サーフィンの究極と言われるバレルライドで、プロサーファーは簡単そうにメイクするものの、かなり難易度が高いのはサーファーであれば誰もが知るところ。
そんなバレルをビギナーでもメイクさせてくれるのが、サーフランチのホスト役で知られるライマナ・ヴァン・バストレー(Raimana Van Bastolaer)。
今回の動画は、ヘンリー王子によるライマナのアシストを受けてのサーフランチでのバレルライド映像をお届けします。
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バレルライドにおいて、個人的に最も難しいと感じる点はスピードコントロール。
バレルになるような波はホレていてパワフルなので、尋常じゃなくスピードアップしてしまいます。
そのため、真後ろでバレルを巻いているのに、バレル前方を走っているサーファーを見る事は珍しくありません。
つまり、キーとなるのはスピードダウンで、スピードを殺すためのストール方法はいくつかあります。
フロントサイドであれば最もメジャーなのは腕を波のフェイスに突っ込んでのストールですが、これは思っている以上にスピードダウンさせられないので微調整、それとバレルの形状に体を合わせるといった感じ。
近年でメジャーになっているのは、後方に体重をかけてウィリーさせてブレーキを掛ける手法。
エアリアルのパンピング前に、ウィリーでタイミングを調整するサーファーもいますね。
バックサイドであれば、グラブレールで腰を落とした時にお尻に波のフェイスに当ててストールさせる手法もプロサーファーの中では一般的です。
とにもかくにも、いずれも経験豊富なサーファーだからこそ可能なテクニックであり、ビギナーには至難の業です。
そんなハードルを取っ払ってくれるのがライマナで、ライマナ流のストールは後ろからサーファーを引っ張ってブレーキをかけると言う荒業。
本当に天才的な手法だと思うし、サーフィンの未来を大きく変えてくれると言えるでしょう(笑)。
















