今回がパート2となるルービン・アッシュのトリップシリーズ。前回のパート1は、下記のリンク先を参照して見て下さい。
今回のサーフデスティネーションは、南米のチリ。サーフ仲間に誘われ、初のチリトリップが決行されたそうです。まず訪れたのは、チリのメジャーサーフエリアであるイキケ。
しかし、波が良くなかったので、すぐさまアリカへと北上し、動画前半のヘビーバレルを当てたそうです。アリカは波もヘビーですが、岩場の近くでブレイクするというロケーションのため、ルービンもかなりビビりながらのセッションだったと言います。
アリカで4日間過ごした後、今度はチリ南部へと移動。チリ沿岸は6,000キロ以上にも及ぶため、飛行機や車での長距離移動とハードです。でも、砂漠地帯の北部に対し、南部は雪化粧の山々や森林が広がっていたりと、美しい景色を楽しめるそうです。
そして、ようやくたどり着いた南部のとあるビーチブレイクで、またもや大当たり。それが、動画中盤からの波です。
ロングレフトの多いチリらしく、ターン、チューブ、エアーと何でもありなパーフェクトウェイブですね。グーフィーフッターには、これ以上ないコンディションではないでしょうか。
スポンサーリンク