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海外トリップなどで外国人サーファーとコミュニケーションを取る時、違和感を感じることのあるサーフィン英語。専門用語があることはもちろんですが、一番の理由は英語のように聞こえる和製英語にあるかと思います。

有名な例で言えば、ドルフィンスルー(英語:ダックダイブ)、シーガル(英語:ショートスリーブフルスーツ)、エアリスト(英語:エアリアリスト)。上記は和製英語なので、英語として喋っても意味は通じません。

今回の動画は、ロングボードのシェイピング工程を通じて、各工程の英語表現を学べる映像をお届けします。


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今回の動画では、ボードシェイプの一連の流れに合わせて、実際の工程毎に英語表現が字幕表示されます。

短文で表記される英語字幕は、各工程で行うことを説明しているので基本的には「動詞+名詞」といった形の文章となっています。

動詞が文頭に来ると命令形といったイメージを持つ方もいると思いますが、単純に主語を省略しているだけなので命令形ではありません。

映像と照らし合わせてシェピングに関する英語表現を確認できるので、非常に分かりやすい今回の動画。是非ともチェックして見て下さい。