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via WSL's facebook

ウイメンズの現役CTサーファーの中で複数回ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモア「Stephanie Glmore」(29歳)とカリッサ・ムーア「Carissa Moore」(24歳)。

ワールドタイトル獲得数はステフが6回、カリッサが3回で、2007~2015年まではこの二人以外にワールドチャンピオンが誕生しないほどトップを独走していました。

今回の動画は、そんな二人による普段とは異なるアナザーセッションの映像を届けします。


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コンテストサーフィン界の女王に君臨するステフとカリッサ。一般的に考えればバチバチのライバル関係なのかと思いきや、二人は健全な良きライバル関係にあります。

そんな二人がフィジーウイメンズの舞台である南太平洋でセッションしたのは、いつものサーフセッションではなくジャムセッション。

音楽に関して言えば、ステフがギターを得意とするのは有名な話。ギターメーカーがスポンサーに付いてるほどですし。

ということで、今回のジャムセッションでステフはギターを担当。一方のカリッサはボーカル。初めてカリッサの歌声を聞きましたが、とても聞き心地の良い美しい歌声です。

二人がジャムセッションに選んだ曲は順に、コルビー・キャレイの「Bubbly」とノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」となっています。

Jam session with Stephanie Gilmore and Carissa Moore

World Surf Leagueさんの投稿 2017年5月31日

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